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「だんだんボックス」のアーティストに記念品 中部経済新聞掲載

「だんだんボックス」のアーティストに記念品
「中部経済新聞」掲載

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総合建設業の角文(本社刈谷市泉田町、鈴木文三社長)はこのほど、2014年の卓上カレンダーに
絵画を提供してくれた「だんだんボックス」に所属するアーティストに記念品を贈呈した。
だんだんボックスは、障害を持つ人たちの絵を段ボールや封筒のデザインに採用し、
社会参加と自立を支援するプロジェクト。同社は、社会貢献活動の一環で、同プロジェクトに協力している。
卓上カレンダーへの絵画の採用は、13年に続いて2年目。
今年は、あさみどりの会わらび福祉園(みよし市)、オンリーワン(豊田市)、
愛光園(大府市)、ドローイング奏(愛知県東郷町)の4施設の利用者の作品を採用した。
カレンダーは4000部を発行し、協力会社や取引先、近隣の小学校などに配布した。
記念品贈呈式は、わらび福祉園で行われ、鈴木社長からアーティストへ記念品と謝礼が手渡された。
カレンダーの原画は角文本社1階ロビーで展示している。

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