4月20日（土）平成最後の第２５回水源の森づくり活動が行われました。
デンソーユニティ様と併せ約１４０名の参加で、この春の新入社員と昨年入社の社員が参加し、フレッシュな活動になりました！
また、愛知教育大学の理科教室講座の大鹿教授に弊社活動で6月に行われる逢妻川の環境学習に協力をお願いにお会いしました折にこの活動を紹介したところ、今回、中学校や小学校の先生を目指し頑張っている、３名の学生の方が参加して下さいました。
「手ノコ間伐コース」に参加して頂き、森の中に入り豊田森林組合の方の指導の下、実際に木を切り倒す作業をして頂きました。「普段ではできないいい経験をしました。」と、喜んでいました。また「子供たちにも、森を守るために間伐を行っている事を知ってもらうためにも体験する機会があれば。」などの意見があり、次の世代に引き継いていくために森を守る活動をもっと広めていかなければと思いました。
他には下草や低木を切る「植林地整備コース」、新しい「アドベンチャーハイキングコース」は、細い灌木を倒しながら鉄塔を目指しました（健脚な方ばかりか、歩くスピードが速かった！）。
親子コース、自然観察ハイキングコースでは、満開のヤマザクラ、オオカメノキやミツバツツジの中、オタマジャクシ、ゲンゴロウを見つけたりして親子ふれあいのひと時を楽しんでいました。
お昼は豚汁と山菜ごはん。天気にも恵まれいい活動ができました！！


愛知教育大学生の皆さん
頑張ってます！

自然観察コース

“豚汁大盛りお願いしま～す。” “ハイ！どーぞ。”