環境省が主催する｢こどもホタレンジャー2017｣で､角文の環境活動である

ホタルの活動及び逢妻川の環境学習などの水環境に関する取組が､奨励賞に輝きました!

さらに驚くことに、環境省で「こどもホタレンジャー」が始まって以来、

『企業』として全国で初めての受賞となりました！（＾＾）

こどもホタレンジャーとは

http://www.env.go.jp/kids/water/hotaranger/

（環境省　こどもホタレンジャー）

｢こどもホタレンジャー2017｣には全国の18団体（小学校（２）、中学校（５）、団体（11））から応募があり、環境大臣賞１団体、水環境保全賞１団体、審査員特別賞２団体、奨励賞１団体となりました。

表彰式並びに活動事例発表会が3/10（土）に東京で行われるということで行ってきました!

開場は東京都水の科学館です。

表彰式次第はこちら

会場には受賞した団体の子供たち。

活動発表は活動に参加した子供たちが発表します。そのあと審査員の方から講評がありました。

発表の内容や言葉から、興味を持って環境保全に取り組んでいる姿勢がうかがえました。

ホタルや水環境の保全は共通事項としても、「生息環境」や「ホタルのえさ」など角文にはない個性的な視点での活動、またその活動に対しての審査員の講評は、本当に勉強になりました。

角文の発表は一番最後のトリでした。

地元富士松南小学校の生徒が参加できない関係で、

代理で角文社員が活動内容を発表しました。

発表後には他の団体同様、賞状とメダルをいただきました。

発表後の講評では、こどもホタレンジャーの目線で私たちの活動の改善点や評価された点をお話しいただきました。

今回表彰式でいただいた情報を糧に活動のさらなる改善を心がけ、子供たちが環境について関心を持ちながら成長してもらいたいと願っています。